scarlet ballet

中身のないブログ

S3使用構築 カバリザ*ドメイン 最高2018最終2004

シーズン3でも何とか2000を達成しましたが

 

今期は構築を15回以上も変え

最終5日前まで納得する構築が決まらず

レートも1700台にいたかなり迷走し苦しんだシーズンでした。

 

 

結果的に乗せたのは最終日の午前3時であり

 

2000に乗せた次の試合でボコボコにされ

 

時間的にも潜る気力も残っていなかったため撤退。

 

 

 

 

最終的に構築レート共に満足いく内容ではありませんでしたが

今までになく苦しみながらも乗せれたことには

来期に繋がる成長を実感できたシーズンでした。

 

 

 

 

 

〇使用構築

 

 

 

f:id:tsukahaya17:20170516173416p:image

 

 

前期の構築

http://flamecharge.hatenablog.com/entry/2017/03/21/155638

 

 

TNはアリアとOgaki Hinataの2ROMを使用していました。

 

 

当たった方は対戦ありがとうございました。

 

 

 

 

 

〇中身

 

 

 

リザードン@リザードナイトX

陽気

実数値(メガ進化後)

(左からHP攻撃防御特攻特防素早さ)

175-164-131-x-105-163

 

フレアドライブ

ドラゴンクロー

竜の舞

羽休め

 

 

△いつもの相棒枠、ぬまオフから個体変更なし。

 

終盤異常なまでにレヒレorギャラ+ナット入りと当たったので

強気に出せる雷パンチの個体に変えようか悩んだが

羽休めを切ると立ち回り自体を変えることになるため

リスクを取らず変更しなかった。

 

交換読みでガブリアスにドラゴンクローが

幾度となく刺さったが落とせないことが多かったので

Sを落としAに振っても良かったかもしれません。

 

出せば必ず仕事をこなしてくれた。

こいつを出した試合で2000乗せれて良かったです。

 

 

カバルドン@ゴツゴツメットorラム

腕白

実数値

215-132-187-x-92-68

 

地震

氷の牙

欠伸

怠ける

 

 

△説明不要の物理受け。

カバリザミラーに強く出せる毒も欲しかったが

ミミッキュに対して剣舞された状態での

突破されることを恐れ結局欠伸から変えなかった。

 

ステロより多かったマンダやランドに対して

隙を見せたくなかったので氷の牙を採用した。

 

最終日の最初の方に下のレートの

対面から催眠ゲンガーに連続して無償突破されたため

怒りのラムに変更したが変更した後一切当たらなかったため

数戦したところで結局ゴツゴツメットに戻した。

 

 

ゲッコウガ@拘りスカーフ

控えめ→臆病

実数値(臆病)

147-x-88-155-91-191

 

波乗り

れいとうビーム

悪の波動→草結び

蜻蛉返り

 

 

△こいつもずっと採用している枠。

今回は特殊メインで使った。

 

何故か異常なまでPTできついメガギャラドスばかり

マッチングしたので悪の波動をすぐ草結びに変えた。

(控えめと臆病では悪波でメガゲンガーの乱数が変わるが

悪波切ることで控えめのメリットがなかったので

臆病に変更した。)

Aは甘えているが

個体値を上げたところでで変わらないので

そのまま。

 

主にギャラドスボーマンダウルガモスリザードンなどのストッパーや

終盤の掃除役から先発の偵察要員まで万能にこなしてくれた。

 

選出率は多分1位。

 

 

□霊獣ボルトロス@格闘Z

臆病

実数値

155-x-90-197-100-168

 

10万ボルト

めざめるパワー氷

気合玉

悪巧み

 

 

△地面の一貫を切ることと

前期同様受けループ対策のために入れた。

 

終盤受けループと全くマッチングしなかったので

地面の一貫が気にならないのであれば

PTできついゲッコウガの上を取れ

ギャラドスのストッパーにもなりゆる

シュカ持ちもしくはZのカプ・コケコを採用しても良かったかもしれない。

 

 

メタグロス@メタグロスナイト

陽気

実数値(メガ進化後)

165-187-175-x-131-173

 

アイアンヘッド

地震アームハンマー

冷凍パンチ

雷パンチ

 

 

ボーマンダにある程度強いポケモンとして

今期も2枚目のメガ進化枠にメタグロスを採用した。

 

最終日だけ地震アームハンマーに変えた。

理由はメガギャラドスは対面必ずメガ進化してくるので

威嚇込みでもアームハンマーで確定2発取れるので

体力が満タンであれば対面負けないことと

(噛み砕く持ちは無理) 

 

仮に削れていても竜舞を2回させず

裏のゲッコウガで処理が可能になること。

 

もう一つはレヒレorギャラとセットで出てくる

ナットレイに対しての打点になること。

 

ギルガルド入りにはグロスを出さないようにしていたし

ヒードランは全くいなかったことや

相手からはメタグロスは出てこないので

ミラーが一切なかったことの理由から

地震ではなくアームハンマーを採用した。

 

結局1度も撃つことはなかったが

地震よりかは良かったと思う。

とても使いやすく強かった。

 

 

ギルガルド@食べ残し

臆病(A0個体)

実数値(Cはブレード、BDはシールド時)

161-x-170-170-177-123

 

シャドーボール

毒々

身代わり

キングシールド

 

 

△カバリザグロスではポリゴン2を止めれないので

ギルガルドを採用。

控えめ個体は持ってないのでそのまま臆病で使用したが

ガルドミラー全勝したりキノガッサの上から

身代わり出来ることも多々あったので

臆病で良かったと思う。

 

中盤流行っていた霊Zを警戒された動きをされることがたまにあったので

そこに対して毒が刺さって気持ち良かった。

2000チャレを1発で決めさせてくれたMVPポケ。

 

 

 

 〇基本選出

ゲッコウガ+メガ+カバルドン

 

基本をこれとして

特定のポケモンがいる場合はゲッコウガorカバルドン

ギルガルドボルトロスに変えていました。

 

 

 

 

 

 

 

〇キツかったポケモン

 

 

 

 メガギャラドス(+α)

3戦して1度当たるくらいには何故か当たりまくった。

今期一番の天敵でグロスorリザで削り

スカーフゲコで処理するしかなかった。

裏に蝶舞フェローチェorウルガモスがいたら絶対勝てません。

 

ゲッコウガ

初手出しに安定するポケモンがいない。

悪波がないことが多かったので場合によっては

ゲッコウガの蜻蛉からギルガルド出しで処理することもあった。

 

特殊バシャーモ

バシャーモの個体自体少なかったのが救いだったが

バシャーモカバルドンで見てるので

特殊と当たったら降参レベル。

 

 

リザードンY(特にニトチャ)

リザードンXしか勝てない上に出したとしても

大体裏にカバルドンがいるためかなりきつい。

ニトチャがないなら

ボルトグロスでも処理できたため比較的楽。

 

 

 

 

 

 

 最高レート

f:id:tsukahaya17:20170516182308j:image

 

 

 

 

 

 

最終レートf:id:tsukahaya17:20170516182332j:image

 

 

 

 

 

 

 

TNアリア??

誰ですかそれ....

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:tsukahaya17:20170516182622j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シーズン3は2000に乗るのがあまりに遅すぎたので

来期は早く乗せ、

2100乗せれるように努力します。

 

 

最後まで見てくださった方はありがとうございました。

 

 

何かあればTwitter@Flame_charge006まで。

 

 

 

 

 

 

P.S

リザードン軸一緒に考えてくれる方いたら

ぜひお話しましょう(><)