S14使用構築 星火燎原リザレヒレ 最高レート2004
初めての方は初めまして。
久しぶりの方はお久しぶりです。
ハヤトと申します。
S14お疲れ様でした。
前期から復帰して久々に2000達成しましたが
そこから勝つことは出来ず悔しい思いのまま
終戦を迎えました。
構築自体強くもなくやりたいことをやる
楽しんでいくような構築なので
参考にならないとは思いますが
良ければ最後まで見てくださると嬉しいです。
前回の構築記事⤵︎ ︎
使用構築はこちら。
タイトル通りにはなれませんでしたが
次のシーズンはそうなれるようにと
星火燎原と名付けました。
(最初は小さい力のものが、
成長して強大になり手に負えなくなること。)
という意味。
調べました()
〇コンセプト
リザードンの鬼火での機能停止
もしくはカプ・レヒレのトリックで
こだわりスカーフを押し付け起点を作り
ビルドアップ持ちのランドロス、
身代わりポリゴン2で詰めて勝つ。
※showdownの画像を使用しているため
英語表記で読みにくいかもしれませんが
ご了承ください。
このポケモンがいないと構築が組めないので採用。
今回はずっと使いたいと思っていた鬼羽型。
出し負けが少なくほとんどの試合で初手で出していた。
2000チャレで麻痺状態のリザードンに対し
羽休め読みで出てきたオニゴーリに
フレアドライブをぶち当てて勝ちをもたらしてくれた。
初めて使ったけどめちゃくちゃ強かったです。
選出率3位
前から興味を持っていたスカーフレヒレ。
コンセプトである耐久ポケモンに対して
こだわりスカーフを押し付ける役割や
終盤のスイープなどの役割を担った。
対戦相手によりスカーフトリックを読んできたり
来なかったりで毎回択になり難しかった。
ハイドロポンプは体感確率以上に当ててくれたと思う。
選出率2位
〇ランドロス(霊獣)
コンセプトの身代わりとビルドアップで
相手を詰めていく役割と地面電気の一貫切りで採用。
しかし一貫切り以外では
ほぼポリゴン2と役割が被っており
電気にめちゃくちゃ強い訳でもないので
要検討枠だった。
選出率6位
万能Z枠ポケモン。
主にアゴギャラや雨などの天候パやゴーリ入り、
基本選出が出来ない時に出していた。
この枠も微妙だったので要検討。
選出率4位
今期のMVP。
身代わり型と物理受けを両可能とした
欲張り型だったがめちゃくちゃ強かった。
B方面はメガボーマンダ特化捨て身2耐え。
D方面はゲッコウガの無補正252振り熱湯が身代わりが耐え。
ある程度受け性能を確保しつつ
身代わりで相手を詰めていく。
カバマンダガルドやナット絡みの低速サイクルなど
様々な相手をしてくれて活躍してくれました。
選出率1位
テテフ抑制枠。
リザードンが出せない時やバナカグヤなど
メタグロスが明確に刺さってる時だけ出していた。
初手のゲンガー対面でも対応出来るように
だいたい守ってから引かれたので
生きた場面は少なかった。
選出率5位
〇基本選出
vsカバマンダガルドやvsカバリザを筆頭に
この選出が1番多かった。
〇きついポケモン
◽︎ミミロップ
全員上から殴られるのできつい。
◽︎メタグロス
最速地震は勘弁。
◽︎カプ・レヒレ+鋼
有利を作っても裏の鋼ポケモンに受けられるので
かなり苦しい立ち回りが強要させられる。
常に択を迫られたのできつい。
◽︎ヌオー
降参。
最高レート2004
最終 死亡(1870くらい)
〇振り返り
前期からレート復帰し前期は1962止まりだったので
久々の2000は嬉しかったが
他の方と構築の完成度の差がありすぎて
2000帯には1戦しかいれずズルズル溶かした。
反省点としては使いたいポケモンを詰め込みすぎて
改善点があっても修正しようとしなかった点。
中盤全く潜らず終盤になり潜り始め
2000乗せるのが遅すぎた点。(乗ったのは最終2日前)
2000乗せた時が7連勝してたのに
そこでその日は辞めてしまった点。
(そこから勝ち続ける保証はないが勿体なかった。)
※最初8連勝って書いてましたが
PGL見直したら7連勝で2000達成でした。
来期はもっと対戦回数を増やして
構築完成度を上げて
早く2000乗せて2100を目指していきたいです。
じーこぽけさん主催の仲間大会で
529人もの参加者がいる中
優勝することも出来ました。
長くなりましたが
最後まで見てくださりありがとうございます。
何かありましたら
Twitter@Flame_charge006までお願いします。
〇対戦してくださった方々
〇最終日通話してくれたメンバー